WindowsXPとUbuntuのデュアルブートのデスクトップ・マシン。ハードディスクを2個積んでいて、1個にWindwsXPのCドライブとDドライブ(データ領域)、もう1個にUbuntuの /boot ・ / ・ swap ・ /home というパーティション構成にして現在利用している。果たしてこの使い方が正しいのか否かという疑問が頭の中を巡り巡っている。

思い切って、1個のハードディスクにWindowsのCドライブとUbuntuの /boot ・ / ・ swap を集約して、もう1個にWindowsのDドライブとUbuntuの /home を集約してみようかとも考える。システム領域とデータ領域を物理的に隔離してしまう案だ。これもまた正しいのか否かはわからない。この先、仮にSSDを組み込むとしたら、この方法は高速化という点で効果があるかもしれない。32GBもあれば足りるだろう。

まるごとUbuntuマシンならこんなことで悩むこともないのだろうけど、まだそういうわけにはいかない。

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Ubuntu9.04にVirtualBox2.2.2をインストールしたときは、何の設定もなくUSB機器が認識されていたが、いつの間にか利用不可になっていた。プリンタだけが電源を入れると認識されていた。USBフラッシュメモリが利用不可では困るのだ。マニュアル見たら、VirtualBoxのインストール中につくられた「vboxusers」というグループのメンバーにならなきゃいけません、というこらしいので設定した。

  1. システム>システム管理>ユーザとグループ を開く
  2. 「ロックの解除」をクリックしてその認証後、「グループの管理」をクリック
  3. リスト最終行の「vboxusers」を選択して、「プロパティ」をクリック
  4. グループのメンバ欄、自分のユーザ名にチェックを入れて「OK」
  5. 一応、再起動

または

sudo usermod -a -G vboxusers username

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昨年の一時期にもVirtualBoxを入れていたが、再起動してWindowsを起ち上げることがまだ苦にならなかったのでほとんど使うことがなかった。Ubuntuアプリの使い方を少しずつ覚えてきた今日この頃は、CD/DVDのダイレクトプリント、年賀状の住所録管理や宛名印刷などを除いてWindowsを使わなくなってきた。それに再起動するのも面倒になってきた。Ubuntu9.04も入れたことだし、これからはVirtualBoxを活用していこうと思いインストールした。いろいろ改善されたのかとても使いやすくなった。

VirtualBoxをインストールして、VirtualBox上にWindowsXPをインストールをした。せっかくなのでデュアルブート構成にしているWindowsのマイ ドキュメントのデータとUbuntuのホーム・フォルダのデータをVirtualBox上のWindowsからも読み書きできるように設定してみた。Ubuntuのインストール時にWindowsのMy Documentsのあるドライブにマウント設定しておくと良いかもしれない。

  1. VirtualBox 2.2.2 for LinuxサイトからUbuntu 9.04 (“Jaunty Jackalope”)用をダウンロードしてインストール。起動したら左上の「新規」をクリック。
  2. 「次へ」をクリック。
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  3. WindowsXPをインストールするので名前欄にWindowsXPと入力して「次へ」をクリック。
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  4. メインメモリを割り当てる。マシンに積んでるメモリの半分位が上限のようだ。ExcelやWordくらいだったら256MBあれば十分かと思う。ちなみに自分のマシンはメモリが1GBあり、ここでは384MB割り当てた。
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  5. WindowsXPをインストールするための仮想ハードディスクを作成。「次へ」をクリック。
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  6. 「次へ」をクリック。
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  7. 「次へ」をクリック。
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  8. 仮想ハードディスクのサイズを決める。10GB以上のお好みサイズで良いと思う。
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  9. 「完了」をクリック。
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  10. WindowsXPのCDを挿入して「起動」をクリックすると、インストールが始まる。インストール完了後、WindowsXPが起動したら、VirtualBoxメニューのデバイスを開き、「Guest Additionsのインストール」クリック。これにより、UbuntuとWindows間をシームレスにマウス操作できるようになる。
  11. WindowsXPを終了し、次にVirtualBoxの設定。「設定」をクリック。一般>基本・・・ここでメインメモリのサイズを変更できる。ビデオメモリのサイズをお好みで少し増やした方が良いかもしれない。
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  12. 一般>高度・・・ここで起動順序の変更ができる。
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  13. ちょっと飛んで、USB・・・2カ所の「USBコントローラを有効化」のチェックを入れる。その右下、2つ目の「+」マークのあるアイコンをクリックして、Ubuntuに接続されているUSB機器を追加するとWindowsXPでも使えるようになる。キーボードやマウスはこれをしなくても使える。
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  14. 共有ホルダ・・・ここで、WindowsのMy DocumentsフォルダとUbuntuホーム・フォルダの共有設定をする。Ubuntu側はあらかじめ共有したいフォルダを共有にしておく必要がある。この設定をした段階で、Windowsのマイネットワーク上でもこのフォルダは見える。右側の「+」マークのあるアイコンをクリック。
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  15. 「フォルダのパス」のプルダウンメニューから共有したいフォルダを選択。WindowsのMy Documentsを選択した場合、「フォルダ名」に「My Documents」と表示される。「フォルダ名」は任意だが、スペースは含まないようにする。なので「MyDocuments」にする。こうしないと「OK」させてくれない。共有したいフォルダをお好みで追加していく。
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  16. 設定完了。WindowsのMy DocumentsフォルダとUbuntuホームフォルダの文書フォルダを共有設定した。
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  17. 続いて、VirtualBox上のWindowsXPの設定。WindowsXPを起動し、マイ コンピュータのコンテキストメニューから「ネットワーク ドライブの割り当て」をクリックすると以下のウィンドウが表示されるので、ドライブレターを任意に設定し「参照」をクリック。
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  18. 「VirtualBox Shared Folders」以下に、手順16で設定した共有フォルダが表示されているので、\\VBOXSVR\MyDocuments を選択して「OK」をクリック。
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  19. 「完了」をクリック。Ubuntuホームフォルダの文書フォルダについても同じ手順で設定する。
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  20. 設定完了後、マイ コンピュータを開くと、設定した共有フォルダがネットワーク ドライブとして認識されている。
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もう一つ、VirtualBox上Windowsのマイ ドキュメントのターゲットフォルダを、Windowsのマイ ドキュメントに移動する設定。

  1. VirtualBox上のWindowsのマイ ドキュメントのコンテキストメニューから「プロパティ」をクリックし、「移動」をクリック。
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  2. 先の手順18同様、「VirtualBox Shared Folders」以下に、手順16で設定した共有フォルダが表示されているので、\\VBOXSVR\MyDocuments を選択して「OK」をクリック。
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hiroさんが今度は自分でWindowsXPとUbuntuのデュアルブート構築に挑戦するということなので微力ながらお手伝いです。先日の記事と重複する部分や相違する部分が多少あることを予めご了承ください。hiroさん含め参考にされる方は自己責任にてお願いします。

hiroさんのノートPCはメモリ容量が512MB、今のハードディスクでは容量が少なすぎるとのことで、これを機に160GB(使用できる容量は約150GB)のものを新規購入するらしいです。このマシンスペックをイメージして、WindowsXPとUbuntu8.04のデュアルブートを構築していきます。

今回はパーティションを6つに分割します。1台のハードディスクに、プライマリパーティション3つと拡張パーティション1つを作成することができるので、プライマリパーティションに「WindowsのCドライブ領域(Size 20GB)」と「Ubuntuのブート領域(SIze 100MB)」と「Ubuntuのルート領域(Size 20GB)」を割り当て、拡張パーティションに「Ubuntuのスワップ領域(Size 1GB、メモリ容量の2倍)」と「Ubuntuのホーム領域(Size 10GB)」と「WindowsのDドライブ領域(Size 100GB)」を割り当てます。

「Ubuntuのホーム領域」のサイズを10GBと少なめにしてあります。Ubuntuのインストール過程で、「WindowsのDドライブ領域」を100GBの共有データ領域として利用できるようにするからです。さらに、WindowsのマイドキュメントのターゲットフォルダをDドライブに移動すれば、データのやりとりがスムーズになります。

拡張パーティションを作成しなければならないので、Ubuntuは予めパーティションを作成しておいてからインストールします。なお、「WindowsのDドライブ領域」という表記をしていますが、インストールの流れからして、「D」以外のドライブレターが割り当てられるかもしれませんので、適宜置き換えてください。僕の場合は「E」でした。

  1. WindowsXPをインストールします。ここでパーティションは「Cドライブ領域(20GB)」のみ作成します。
  2. Ubuntuをインストールする前にパーティションを作成します。UbuntuのCD挿入後、最初の画面で「コンピュータに変更を加えないでUbuntuを使ってみる」を選択して、UbuntuをCD起動します。
  3. メニュー>システム>システム管理 から「パーティション・エディタ」を起ち上げます。
    gparted-1
  4. 「ブート領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面が表示されるので、「新しいサイズ」欄に「102」と入力し、「種類」は「プライマリパーティション」、「ファイルシステム」は「ext3」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
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  5. 「ルート領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面が表示されるので、「新しいサイズ」欄に「20480」と入力し、「種類」は「プライマリパーティション」、「ファイルシステム」は「ext3」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
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  6. 「拡張領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面が表示されるので、「新しいサイズ」欄はそのまま、「種類」は「拡張パーティション」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
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  7. 「スワップ領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面が表示されるので、「新しいサイズ」欄に「1024」と入力し、「種類」は「論理パーティション」、「ファイルシステム」は「linux-swap」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
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  8. 「ホーム領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面が表示されるので、「新しいサイズ」欄に「10240」と入力し、「種類」は「論理パーティション」、「ファイルシステム」は「ext3」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
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  9. 「WindowsのDドライブ領域」を作成します。手順3.の図にある「未アロケート」を指定して、左上の「新規」ボタンをクリックします。「新規パーティションの作成」画面で、「新しいサイズ」欄はそのまま、「種類」は「論理パーティション」、「ファイルシステム」は「ntfs」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
    gparted-7
  10. 最後に、メニュー>編集で「全ての操作を適用」をクリックします。これが正常に終了して、パーティション作成が完了です。「パーティション・エディタ」を終了します。
    gparted-8
  11. 続いて、Ubuntuのインストールです。再起動して、最初の画面で「Ubuntuをインストール」を選択します。
  12. 進みます。
    install-1
  13. 進みます。
    install-2
  14. 進みます。
    install-3
  15. 「手動」を選択します。
    install-4
  16. それぞれの領域にマウントポイントを設定します。
    install-5
  17. 「ブート領域」のマウントポイントを設定します。手順16.の図にある デバイス「/dev/sda2」・Type「ext3」・Size「≒106MB」 の行を指定し、「パーティションを編集」ボタンをクリックします。「パーティションを編集」画面で、「利用方法」は「ext3」を、「マウントポイント」は「/boot」を選択します。「パーティションの初期化」の「□」をクリックすると「レ」が入りパーティションが初期化されます。「OK」ボタンをクリックします。
    install-6
  18. 「ルート領域」のマウントポイントを設定します。手順16.の図にある デバイス「/dev/sda3」・Type「ext3」・Size「≒21476MB」 の行を指定、「パーティションを編集」ボタンをクリックします。「パーティションを編集」画面で、「利用方法」は「ext3」を、「マウントポイント」は「/」を選択します。「パーティションの初期化」の「□」をクリックすると「レ」が入りパーティションが初期化されます。「OK」ボタンをクリックします。
    install-7
  19. 「スワップ領域」のマウントポイントを設定します。手順16.の図にある デバイス「/dev/sda5」・Type「swap」・Size「≒1077MB」 の行を指定し、「パーティションを編集」ボタンをクリックします。「パーティションを編集」画面で、「利用方法」は「スワップ領域」を選択します。「OK」ボタンをクリックします。
    install-8
  20. 「ホーム領域」のマウントポイントを設定します。手順16.の図にある デバイス「/dev/sda6」・Type「ext3」・Size「≒10733MB」 の行を指定し、「パーティションを編集」ボタンをクリックします。「パーティションを編集」画面で、「利用方法」は「ext3」を、「マウントポイント」は「/home」を選択します。「パーティションの初期化」の「□」をクリックすると「レ」が入りパーティションが初期化されます。「OK」ボタンをクリックします。
    install-9
  21. 「WindowsのDドライブ領域」のマウントポイントを設定します。これを設定しておくとUbuntu起動時に「WindowsのDドライブ」が自動マウントされ何かと便利です。手順16.の図にある デバイス「/dev/sda7」・Type「ext3」・Size「≒105168MB」 の行を指定し、「パーティションを編集」ボタンをクリックします。「パーティションを編集」画面で、「利用方法」は「ntfs」を選択し、「マウントポイント」は「/media/disk」手入力します。「OK」ボタンをクリックします。
    install-10
  22. このあとは順に進めていってください。インストールが完了し、再起動してUbuntuが起動すれば成功です。お疲れ様でした。

間違いなど見つけた方がいらっしゃいましたらコメントいただけると幸いです。

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Linuxのext2/3ボリュームをWindows OSからアクセスする(@IT)

  • Linuxのext2/3ファイル・システムには、Windows OSでは直接アクセスできない。
  • Linuxマシンが起動しなくなった場合に、再インストールして設定ファイルなどをext2/3ボリュームから救出するのは面倒だ。
  • Ext2IFSを使えば、ext2/3ボリュームにWindowsのドライブ文字を割り当ててアクセスできるようになる。

すごいお方とはこの方 Ext2 Installable File System for Windows

今のところ必要性はないけど、備えあれば憂いなし
で、早速入れてみた。
Ubuntuのボリュームもちゃんと見えました。
デュアルブート環境にはあった方が良さそう :idea:
マイコンピュータの中がハードディスクだらけになってしまった :roll:

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